つなぎめ事務局の山下です。

今年度は、つなぎめの登録団体（現在21団体）を集めての

ネットワークやプラットホームづくりにも取り組んで行きます！

第5回は「若者たちが”いきやすい”岡崎」というテーマで

岡崎市子ども・若者総合相談センター（以下わかサポ）を会場に実施しました。

今回の参加団体はテーマに関心を持つ
NPO、福祉、社会教育などに関わる分野の方が集まってくださっています。
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前半はわかサポの相談員の鸙野さんからのお話でした。
不登校、貧困、ヤングケアラーなど
現代の若者たちと関連のある社会課題について様々なデータから丁寧に説明してくださりました。

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「成長して行く中でヘルプや要求をどう出して良いか迷ってしまう。」

「15歳と18歳の壁があり、そこでつまづくと隙間に埋もれてしまいやすい」

「公的機関も民間もみんなで手を取り合って連携してサポートして行きたい。」

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など長年、若者たちをサポートしてきた鸙野さんだからこそ語れることばが多くありました。

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今後も窓口での相談だけでなく、居場所活動などの展開を考えているようなので
これからの動向にも注目です。

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最後にテーマである

「若者たちが”いきやすい”岡崎とは？？」
について参加者も交えてディスカッションしながらまとめています。

参加者からは
「いろいろな人と顔の見えるつながりを作っていきたい。」
「子どもやシニアだけでなく、若者とも関われるきっかけを考えたい」

など前向きな声が多く寄せられる時間でした。

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つなぎめは引き続き団体間の関係も深めながら
みんなが”いきやすい”岡崎を目指して活動していきますのでよろしくお願いします。

事務局 山下